仙木冴輝

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髪質改善と縮毛矯正の違いって何?

こんにちはアシスタントの仙木です!本日は、髪質改善と縮毛矯正の何が違うか教えます!まず初めに髪質改善は縮毛矯正ではありません。11種類のアミノをお客様の髪の状態によりオーダーメイドで調合し、ツヤと潤いをだしてくれる施術になります!髪質改善メリットとデメリットです。●メリット・続けるほどに髪質が良くなっていきます・少しだけクセも抑えれます・ハイダメージ毛でも施術可能です・ハリ、コシ、ツヤが出てきます●デメリット・濡れている時、薬の臭いが1週間くらい気になります(乾いてしまえば臭わない)・カラー後にしてしまうと高濃度のアミノ酸を浸透させるので退色してしまうこともある・髪質改善だけで1時間前後施術時間が掛かる・効果は1ヶ月~1ヶ月半程度縮毛矯正のメリットデメリットです。●メリット・かけたところは半永久的に真っ直ぐになります・ツヤがでます・強いクセでもストレートにできる・手触りも良くなる●デメリット・ダメージがあります・2時間前後の施術時間になります・パーマがかかりづらくなったりアイロンでのカールもとれやすくなる・基本的に一度施術した毛の部分にはかけられない以上が髪質改善と縮毛矯正の違いです。気になる方は、是非ご来店ください!

市販のカラー剤と美容室のカラー剤の違いはなに?

こんにちはアシスタントの仙木です!市販と美容室の白髪染めの違い『市販の白髪染め』と『美容室の白髪染め』、違いは3つあります。薬剤成分の違い技術力の違いカラー選定の違い一つ目は薬剤成分の違い 白髪を染めることに適したカラー剤は、ヘアカラー(酸化染毛剤)もしくはヘアマニキュア(酸性染毛料)のいずれかになります。ヘアカラーの市販品と美容室の薬剤成分の違いの一つとして、内容成分の一つであるアルカリ剤の違いがあります。アルカリ剤は、染料を毛髪内部に浸透させるためにキューティクルを開く役割を持つものです。キューティクルを開くので、髪にとって良いものではありません。市販品などで安いヘアカラーは、どんな髪質でも染められらるよう、こういったダメージにつながりやすい原料、成分が多く含まれている場合が多いです。市販品と美容室品の違いとしては、内容成分による『ダメージの違い』、これが最も大きいです。二つ目は技術力の違い美容師は手際の良さ、ムラの無さ、仕上がりクオリティに自信があります。セルフでも生え際や顔まわりなどの前の方は塗布できますが、後頭部に関してはなかなか難しいのが現状です。塗布したいところに塗布するという最もシンプルかつ重要なことが美容室ではできセルフでは難しいと思います。市販品に限らずですが、ヘアカラーというのはキューティクルを開くのでどうしても髪へのダメージがあります。何度も繰り返すことにより、ダメージはどんどん蓄積されていきます!三つ目は毛髪診断力と薬剤選択力」です。白髪染めにおいて望み通りの仕上がりにするということは、簡単そうに見えて実はかなり難しいことです。同じ薬剤を塗布しても、元々の髪色によって出る色は違いますし、また髪質によっても変わってきます。また、同じ人の髪でも、根元と真ん中あたり毛先では、状態が全く違うことが多いです。なのでこういった場合は同じ薬剤で根元から毛先まで塗布するとムラになったりします。美容室ではそういった状態を毛髪診断で見極め、部分によって使用する薬剤を使い分けたり、調合を変えたりします!以上の3つのことから市販のカラー剤と美容室のカラー剤の違いでした!

寝癖が気になる方必見!

こんにちはアシスタントの仙木です!何故寝癖がついてしまうのかその原因について書いていきます!・髪を濡らしたまま寝てしまう寝癖がつく大きな原因としては、髪の毛の水分量が大きく関係しています!髪の毛を濡らした状態からブラシやドライヤーを使って形を整いていきます!水分がある方がとても形つけやすいです!夜寝るときに、濡れた状態で寝て朝起きたら寝た形のまま乾いて寝癖の原因になります!なので、しっかりとドライヤーで髪の毛を乾かして、寝る前にホットカーラーを毛先に巻いてしっかりカールがあると朝などのスタイリングがとても楽になります!また、寝汗をかきやすい方は、汗の吸収しやすい枕などがおすすめです!・髪が傷んでいる傷んだ髪はキューティクルも崩れてしまい乾燥が進み、髪が広がりやすくなってしまいます!予防としてはトリートメントでしっとりとケアをし髪を大切にするのが寝癖対策のために大切です! ・髪を束ねて寝ているやはり髪の毛を束ねて寝ると朝には束ねたあとがついてしまいます!自然におろしておくことが、寝癖予防になります!以上のことから寝癖の付く原因についてです!皆さんも、寝癖がついて大変って方は是非試してはいかがでしょうか?以上アシスタントの仙木からでした!

頭皮がかゆくなる原因

こんにちはアシスタント4年目の仙木です。今回は頭皮がかゆくなる原因について書いていきます。皆さんはシャンプーしてるのにかゆくなってたりしませんか?その原因として挙げられる項目としてはこちらです。・汗によるムレ・皮脂を好む雑菌が繁殖・皮膚の乾燥・シャンンプーやコンディショナー、トリートメントの洗い残しがある・紫外線によって頭皮のバリア機能が低下し、過敏になっている・花粉などのアレルギー反応によるものなどなど挙げられます。そして、シャンプーの仕方も気をつけなければいけません。シャンプーの時に爪を立てて強く洗ったりしてませんか?その洗い方だと地肌に傷がつけてしまうかもしれません。なのでシャンプーの時に爪を立てずに指の腹で優しくマッサージしながら洗うのがオススメです。最後の流しもしっかりと流して洗い残しのないように心掛けていきましょう。原因1頭皮の乾燥シャンプーのやり過ぎや季節の変化睡眠不足や日々のストレスによる体調の変化で、乾燥をしてしまいます。なので日々の体調管理をしっかりしていきましょう。原因2皮脂の過剰分泌夏の暑い時期や油分の多い食事をした後に皮脂が出やすくなります。なので、しっかりとシャンプーをして落としていきましょう。原因3花粉によるかゆみ花粉の時期になるとかゆくなる方はいませんか。その原因が肌と同様アレルギー反応によるかゆみです。なので、通気性の良い帽子をかぶったりとかなるべく頭皮につかないようにするなどがおすすめです。そして、帰宅をしたらすぐにシャンプーで洗い流して付着した花粉を洗い流しましょう。以上の頭皮のかゆくなる原因に3つを紹介しました。頭皮がかゆくなるって方は是非実践してみてください。以上アシスタントの仙木からでした。