こんにちはアシスタントの垣崎です
今回は最近お客様からの質問が多い、
市販のシャンプーとサロンのシャンプーの違いについてお話ししたいと思います。
そもそも、何が違うかといいますと
市販のシャンプーは高級アルコール系と呼ばれる洗浄成分をメインに使用されたものが多く、台所用洗剤などにも使用されています。
洗浄力が強い=泡立ちがいいということになるため、髪や肌に必要な脂分まで落としてしまうことがあり、カラーやぱーめの持ちを悪くする原因にもなるんです。
サロンのシャンプーはアミノ酸系と呼ばれる成分を使用したものが多いです。
高級アルコールに比べて泡立ちは弱いですが、髪や肌に必要な脂分を取すこともないため、長期間使い続けても負担が少なく、カラーやパーマの持ちを良くするというポイントもあります。
これからの季節、乾燥が気になる時期にも突入していきます。
髪にも、肌にもいいものを選ぶようにしていきたいですね!
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